お茶の歴史
 仏僧によって日本に紹介されたお茶は、当初は飲み物よりもむしろ薬として使用され、当時は限られた人々しか味わうことは出来ませんでした。
 1191年、栄西という一人の僧侶が茶の拡大に大きな役割を果たしました。彼は中国から帰国する時に持ち帰ったお茶の種を植え、お茶の栽培を広めました。
 また彼の書いた喫茶養生記によって、人々はお茶のすばらしさに気付き、関心を抱くようになりました。
 1500年代には、茶祖・千利休が茶道を確立、茶を芸術にまで高めました。
 現在でも、利休より始まる表千家・裏千家・武者小路千家の三つの家元では利休の茶道を受け継ぎ、お茶を通して日本文化をひろめています。

宇治のお茶
京都は高級茶の発祥の地として知られています。茶は京都南部に位置する宇治地域において以下の理由により特に盛んに栽培されています。

○栽培に適した豊かな自然と環境
  宇治には木津、宇治の両川が流れており、そこから立ち上る朝霧は茶の木に充分な湿気を与えてくれます。
  また山々に囲まれた宇治は栽培に適しています。
○地域に根付いた伝統
  鎌倉時代まで、京都は文化・学術・芸術・建築・経済・政治などすべての中心でした。
  その中でお茶は栄西や千利休といった偉大な先駆者達の手によって形成され、
  磨かれ、洗練され、今尚、その様式・思考は日本文化の一部として現存しています。

私共宇治の露製茶は宇治を拠点にした緑茶専門メーカーとして、日本文化を日本茶を通じて世界中に広めています。



効能
 お茶を飲むことはあなたの美と健康に大変有効です。緑茶に含まれる豊富なビタミン、ミネラル、カフェイン、そして主成分であるカテキンは多くの効能をもっています。
 緑茶の主な効能は次の通りです。

    ○ がんの予防。
    ○ 抗酸化効果。
    ○ 血糖値と血圧値の正常化。
    ○ 歯の劣化防止。
    ○ 体の活性化。
    ○ 体調の正常化。
    ○ 老化防止。
    ○ 食中毒防止。
    ○ 皮膚のトラブル解消。
    ○ 健康増進、長命効果。


緑茶の楽しみ方
煎茶の説明 煎茶(リーフティーの場合)の飲み方
 @お湯を充分に沸騰させます。
 Aお湯で急須と湯のみを温めておきます。
 Bティースプーン2杯、約10gの茶葉をポットに入れます。
 C3分の2カップのお湯、約70度を入れます。熱湯ですと渋くなるのでご注意ください。
 D約60秒から90秒、もしくはお好みの濃さになるまで抽出してください。
 E最後の一滴まで出しきってください。


玄米茶の説明 玄米茶・ほうじ茶(リーフティーの場合)の飲み方
 @お湯を充分に沸騰させます。
 Aお湯で急須と湯のみを温めておきます。
 Bティースプーン3杯、約10gの茶葉をポットに入れます。
 C1と3分の2カップの熱湯を入れます。
 D30秒、もしくはお好みの濃さになるまで抽出してください。
 E最後の一滴まで出しきってください。


ティーバッグの説明 ティーバッグの入れ方
 @お湯を充分に沸騰させます。
 Aティーバッグをひとつ湯呑かポットにいれます。
 B3分の2カップの熱湯を入れます。
 C60秒、もしくはお好みの濃さになるまで抽出してください。